ホームページを自分で更新したい人が、2026年に向けて最初に整理すべき3つの視点
今年も残りわずかになり、
「来年こそは、ホームページをもう少し活かしたい」
そんなことを考えている方も多いのではないでしょうか。
実際にご相談を受けていると、
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自分で更新できるようにしたい
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リニューアルも気になっている
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でも、何から考えればいいかわからない
という声をよく耳にします。
ホームページを自分で更新できるようにすることは、これからのWeb活用において、とても大切な考え方です。
ただし、方法を探す前に「考え方」を整理しておかないと、「思っていたのと違う結果になってしまう」 ことも少なくありません。
そこで今回は、2026年に向けてホームページを自分で更新したいと考えたときに、最初に整理しておきたい3つの視点 をまとめました。
年末の振り返りや、来年の準備のヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。
①「自分で更新したい」は目的ではない
「ホームページを自分で更新したい」と考える方は多いですが、実はこれは目的ではなく手段であることがほとんどです。
本当の目的は、
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新しい情報をタイムリーに発信したい
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社内で完結できる部分を増やしたい
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更新のたびに依頼する手間やストレスを減らしたい
といったところにあります。
よくある誤解として、
「全部を自分で更新できないと意味がない」
と思われがちですが、実際はそうではありません。
ブログやお知らせだけ自分で更新できれば十分、
デザイン調整や細かい部分は制作会社に任せたい、
というケースも多くあります。
ホームページの更新方法にはいくつか選択肢があり、どれが正解かは 会社や目的によって異なります。
②今のホームページは「更新前提」で作られているか?
次に確認したいのが、今のホームページが更新を前提として作られているかどうか です。
「WordPressで作っているから大丈夫」
と思われる方も多いですが、実際には WordPress でも更新しづらいサイトは少なくありません。
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管理画面が複雑で触りにくい
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少し文章を変えただけでレイアウトが崩れる
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どこを触っていいのかわからない
こうした状態になる原因の多くは、ツールではなく 設計の考え方 にあります。
更新する人が誰なのか、
どこを更新する想定なのか、
それが最初から整理されていないと、「更新できるはずなのに、できない」ホームページになってしまいます。
制作会社によっても、この考え方には大きな違いがあります。
③来年やるべきは「全部変える」ではなく「整える」
ホームページの見直しというと、
「全部作り直さないといけないのでは?」
と感じる方も多いかもしれません。
ですが実際には、デザインはそのままで、中身や仕組みだけ整える ことで、十分に活かせるようになるケースも少なくありません。
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情報の整理
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更新しやすい構造への調整
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必要な部分だけCMS化
こうした対応だけでも、ホームページが「動くツール」に変わることがあります。
2026年に向けて大切なのは、大きく変えることよりも、今のホームページをどう使いたいかを整理すること です。
まとめ:来年に向けて、まずは「整理」から
ホームページを自分で更新できるようにするために大切なのは、新しいツールを探すことでも、すぐにリニューアルすることでもありません。
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自分で更新したい範囲はどこか
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今のホームページはその前提で作られているか
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全部変える必要が本当にあるのか
この3つを整理するだけでも、来年の選択はぐっと楽になります。
「自分で更新したいけど、今のホームページが向いているのかわからない」
「来年に向けて、何をどう考えればいいか整理したい」
そんな段階でも大丈夫です。
今のホームページをどう活かせるかを整理するだけでも、次の一歩は見えてきます。
来年に向けた準備として、まずは一度、ゆっくり見直してみてください。