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ホームページを自分で更新したい方へ|デザインそのままのリニューアル方法

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ホームページの内容を少し変えたいだけなのに、
「更新できない」「頼むたびに費用がかかる」――
そんなお悩みはありませんか?

実はこのご相談、企業や学校、店舗などあらゆる業種で増えています。

せっかく素敵なデザインなのに、更新できないことで情報が止まり、
“もったいないサイト”になってしまうケースも少なくありません。

でも、デザインをそのまま活かしたまま、更新しやすい仕組みに変える方法があるんです。

WordPressをベースにした「AQMビルダー」なら、専門知識がなくても、Word感覚で文章や写真、ブログを自由に更新できます。

この記事では、アクアマリーンが実際に行っている
“自分で動かせるホームページリニューアル”の仕組みと、
実際に導入して成果を上げた明光学園中学校・高等学校様の事例をご紹介します。

目次

    「ちょっと直したいだけなのに…」そんなお悩みありませんか?

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    「文章を少し変えたいだけなのに、毎回業者にお願いしている」
    「写真の差し替えを頼むたびに費用がかかる」

    そんな声を、私たちは本当によく聞きます。

    たとえば、営業時間の変更やスタッフの入れ替え、
    季節メニューやキャンペーン情報の更新など――。

    ほんの数分で済むはずの作業が、
    「制作会社への依頼」「見積もり」「反映まで数日」といった流れになり、結果的にタイミングを逃してしまうケースも多いのです。

    せっかく素敵なホームページを持っていても、
    更新できなければ“止まったままの看板”になってしまいます。
    それは、ビジネスの印象にも影響します。

    「このお店、情報が古いな…」
    「今も営業しているのかな?」

    そんな小さな違和感が、信頼や機会損失につながることも。

    ホームページは本来、「お客様とのコミュニケーションツール」です。
    だからこそ、自分の手で動かせることが何よりも大切なんです。

    実は“デザインはそのまま”で更新しやすくできる

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    リニューアルというと「全部作り直し」のイメージが強いですが、
    実は、今のデザインを活かしたまま、更新しやすいサイトに変えることもできます。

    多くの方が「リニューアル=大掛かりな工事」と思い込んでいますが、
    最近では既存デザインを再現しながら、
    CMS(更新管理システム)だけを入れ替えるリニューアルが主流になっています。

    アクアマリーンでは、WordPress+AQMビルダーを使用。
    「見た目はそのまま」「中身は刷新」という形で、
    既存のホームページを“自分で触れるサイト”に再構築しています。

    たとえば、これまでHTMLで作られた静的サイトも、
    AQMビルダーを導入することで、Word感覚の操作画面から

    • 文章の編集

    • 画像の差し替え

    • 新着記事の追加

    といった作業が直感的にできるようになります。

    しかも、デザインを崩さずに編集できる安全設計だから、
    誤ってレイアウトを壊してしまう心配もありません。

    「ホームページは難しそう…」という方でも、
    一度触ると“こんなに簡単にできるの?”と驚かれます。

    “自分で動かせるホームページ”に変えることは、
    単に便利にするだけでなく、発信力を取り戻すことでもあります。

    AQMビルダーの特長

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    AQMビルダーは、WordPressをベースにしたノーコード更新ツールです。

    主な特長:

    • Word感覚で操作できる編集画面(直感的に文字・画像を変更可能)

    • ページデザインを崩さずに更新できる安全設計

    • ブログ機能標準搭載で、「お知らせ」や「活動報告」も簡単投稿

    • スマホ・タブレットからも操作可能

    専門知識がなくても、「文章を直す」「写真を変える」「新着情報を追加する」などが簡単にできます。

    つまり、“業者に頼まなくても動かせるホームページ”に変わるということです。

    実例紹介:明光学園中学校・高等学校様

    福岡県の明光学園中学校・高等学校様(公式サイトはこちら)では、
    以前からしっかりとしたデザインのサイトを運用されていました。

    しかし、

    「更新を外部に頼まないと反映できない」
    「発信したい情報がすぐ出せない」

    という課題がありました。

    そこで、デザインを維持したままAQMビルダー仕様へ移行。
    先生方が学校の行事や部活動のニュースを自分たちで更新できるようになりました。

    結果、

    • 更新頻度が向上

    • タイムリーな情報発信が可能に

    • 保護者・生徒・地域への周知力がアップ

    校内でも「使いやすくて更新が楽になった」と喜ばれています。

    費用を抑えて「動かせるサイト」へ

    ゼロから作り直さないため、
    制作費をぐっと抑えられるのも、このリニューアル方法の大きな魅力です。

    たとえば:

    • 既存デザインを再利用

    • 文章・写真の入れ替え中心の構成

    • CMS機能の追加のみ

    といった内容でも、
    デザインそのまま+操作性の高いWordPress環境を手に入れられます。

    更新できると、サイトが“育つ”

    ホームページは“完成”がゴールではありません。
    むしろ、そこからがスタートです。

    自分で更新できるようになると、次のような変化が起こります。

    • 情報発信のスピードが上がる
       新着情報やキャンペーンなどをリアルタイムに掲載でき、
       見込み客へのアプローチタイミングを逃しません。

    • SEO効果が高まる
       Googleは“更新頻度の高いサイト”を評価します。
       定期的に記事や情報を追加することで、自然と検索順位が上がりやすくなります。

    • 社内の発信意識が変わる
       「自分たちで動かせる」と実感すると、
       スタッフが自主的に情報を共有したり、企画を考えるようになります。

    つまり、ホームページを“動かせる状態”にしておくことは、
    単なる操作性の話ではなく、会社や学校全体の「情報発信力」を育てることにつながるのです。

    「動かせるホームページ」は、ただ便利なだけでなく、
    “発信を続ける仕組み”そのものを手に入れるということ。

    毎月のように外部に依頼する負担が減り、日常の延長線上で情報を発信できるようになれば、
    ホームページは“会社の広報担当”として育っていきます。

    まとめ:デザインを活かして、使いやすく未来へ

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    アクアマリーンでは、
    「今のホームページを壊さず、更新しやすくしたい」というお客様のために、
    既存デザインを再構築し、AQMビルダー仕様の“更新できるサイト”へリニューアルするサポートを行っています。

    ✅ デザインはそのまま
    ✅ 制作費は最小限
    ✅ Word感覚で自分で更新できる

    「発信したいけど更新が大変…」と感じている方は、
    “動かせるホームページ”へのリニューアルをぜひご検討ください。