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成功するホームページの共通点|成果を出している企業の特徴

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「うちのホームページ、頑張って作ったのに思ったほど反応がない…」

そんな相談をよく受けます。

同じようにホームページを持っていても、“結果が出る会社”と“出ない会社”には、はっきりとした違いがあります。

今回は、これまで多くのサイトをサポートしてきた中で感じた、成果を出しているホームページの共通点を紹介します。

「これから作る方」も「すでに運用している方」も、ぜひチェックしてみてください。

目次

    1. 目的が明確で、伝わる言葉で書かれている

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    成功しているホームページは、まず「誰に・何を伝えたいか」が明確です。

    例えば同じ飲食店でも、
    「地元の常連客を増やしたい」のか、「観光客に見つけてもらいたい」のかで、伝え方も写真の選び方も変わります。

    さらに、専門用語ばかり並べず、お客様の言葉に近い表現を使っていることもポイント。

    見る人が「自分のことだ」と感じられるサイトは、自然と反応率が高くなります。

    2. 更新され続けている

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    どんなにデザインが良くても、更新が止まっているサイトは信用を失います。

    最新情報やブログが定期的に投稿されていると、それだけで「今もちゃんと動いている会社」だと伝わります。

    Googleの評価も、「継続的に更新しているサイト」を優先的に表示する傾向があります。

    つまり、更新はSEO対策でもあり、信頼づくりでもあるのです。

    3. スマホで見やすいデザインになっている

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    最近では、ホームページをスマートフォンから見る人が8割を超えています。

    成功している企業のサイトは、必ずスマホ表示での見やすさ・使いやすさを意識しています。

    ボタンの位置や文字の大きさ、読み込みスピードなど、
    小さな部分まで配慮されているかどうかが成果に直結します。

    4. SNSや他の媒体とうまく連携している

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    SNSやLINE公式など、他の発信ツールと連携している会社は、集客のチャンスを何倍にも広げています。

    SNSで「知ってもらう」→ ホームページで「詳しく伝える」→ 問い合わせへ、
    という流れが自然にできているサイトは、安定して新規顧客を獲得しています。

    5. 分析と改善を繰り返している

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    成果が出ている企業は、感覚ではなくデータをもとに判断しています。

    アクセス数や検索キーワード、どのページから問い合わせが多いかなどを定期的にチェックし、
    「うまくいったことを伸ばし、課題を改善」しています。

    私たちアクアマリーンでも、Pascal(パスカル) という分析ツールを使い、
    アクセス状況を“見える化”しながら改善提案を行っています。

    成功するサイトは「作る」より「育てている」

    成果を出している企業のホームページには、共通して「育てる姿勢」があります。

    完成して終わりではなく、運用・更新・分析を繰り返しながら少しずつ成長させているのです。

    ホームページは会社の“デジタル営業マン”。

    定期的に手をかけ、磨き上げることで、確実に成果を生み出します。

    AQMが支援する“成果の出るホームページ運用”

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    アクアマリーンでは、単にホームページを作るだけでなく、
    「目的設定」「更新サポート」「アクセス分析」まで一貫して伴走しています。

    • 定額制やサポート付きの制作プランで、安心して運用を継続

    • Pascal診断で現状分析と改善提案

    • SNS運用からSEOまで、一社完結でサポート

    ホームページを“作って終わり”にしない。

    それが、成果を出し続ける企業の一番の共通点です。