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機械もちゃんと作ってますよ!設計したい人あつまれ~!!設計ってこうやってやってるんです!!

知り合いの方から、

「本当に機械も作ってるの????(ニヤw)」とされたので、
これはいっちょ見せてやろうではないか!機械設計の工程を!!って事で

今回は、機械設計にまつわる内容です。

機械設計1

AQMでの機械設計は、ほとんど3Dです。立体画面で作成してます。
(2Dももちろんやりますが、3Dが私が得意なので)

今回設計の最終部分だけご紹介しますが、
本来は、設計を行う場合、以下の工程が必ず発生します。

  1. 能力規定(スピードとか、どの位の重さを運ぶかなど)に対しての部品選定
  2. 制限条件(機械の幅や、高さなど)に対しての部品選定、部材(鉄とか)の選定
  3. 力(重力や、スピードなどで生じる機械本体へかかる耐久性)にたいする対応
  4. 強度(重さや、使っている条件に対して品質を保てるか)に対する計算

このような、モノづくりにはきっても切れない内容を先に計算するわけです。

でも、これを全部計算してるととても時間がたりない。。。。。
基本的に、参考になる材質に合わせた参考数値がでているので、これを参考にしていきます。

そこで、ある程度、いままでの経験から推測していくのですが、
機械には安全率(強度計算などから、絶対壊れない強度などの比率)をとるのですが、
だいたい、これで大丈夫ってとこから2倍程度最低見て、材料を選定しています。

でも不安なので、ソフトに計算させるんです!(本当に便利な世の中になったもんだ)

機械図面2

こんな感じで、重さ以外に力がかかる物をいれて。。(ごにょごにょ。。。(各企業秘なんでここでは書けません)

そうするとですね、一般でななじみがない言葉ですが、応力が出てきて、この材料が使う環境に耐える事ができるかってわかるんです。

そして、その値が本当にあっているか、専門書の事例と比較して計算式を再度見直して、与える力とか計算して。。。

とにかく、ひたすら計算してます。

今までの経験があるので、ある程度感で設計して最後に計算して適合しているかどうか見る事が多いのですが、
地道な作業を繰り返しています。

これがですね。。。。これで終わりではなくって、動く機械だと、他の部品と干渉しないかとか調べる必要があるんです。
たとえば、これ。

機械3

設計上いけると思ったら、動かしてみたら、板を突き破ってます。。。。。

はい!やり直し!

こんなことの連続です。

ここが重要です!(モノづくりとして)

さらにですね。組立工程に合わせて、ボルトとかの選定をやるんです。(ここが腕の見せ所!)

機械4

調整が必要な部分とかは、ナットで留めたりして、調整をむしろ欲しくない所とかは、
ガッチガチに寸法通りにしたい所は、ナットではなくタップ(直接板とかにねじ山を掘る事)
で設計します。もちろん手が届きにくい所とかも考慮して作業と性能を併せて行くんです。
よく設計はきれいなんだけど、組立ようとしたら、全然組み立てられないものとかよくあります。

これは、設計の段階で、「人がくみ上げる」ってことを忘れてしまっているんです。

Iphoneの中身とか見ましたが、本当にこういった所はよく考えられています。

組んだら終わりではなく、組んだ後もカスタマイズや、修理などを考慮してありますよね!

UIデザインとして本当に参考になります(機械の人間からも)

とまあ、AQMの機械設計の分野は、FA(ファクトリーオートメーション)の分野で、
動く機械の設計を得意としています。ですので、早くから3Dなどの設計を取り入れていて、
動きを前提とした設計を20年以上やってきました。

専門の話をしだしたら、1週間位平気でずっと話せます。(私はしませんがw)

今回は、ほんと端っこだけご紹介しましたが、モノづくりは本当に楽しいんです。
リスクは本当にありますが、仕事でやるには、かなりやりがいがありますね!

インターネットもそういった所ではすごく似ているんです。

本当に素直w 設定したとおりの答えしかでないので、
機械とすごく似ているんです。

インターネットは、対象の幅が広くて、機械は、対象は決まっているので、
その分追求できる部分は違いますが。

今回は、機械の設計に焦点を充てて書きましたが、
ふと義弟に言われた事を思い出しました。

「機械や道具の話ってめっちゃ面白いっすwwwwww」

かもしれないですね。

インターネットの仕事をしながら「ものづくり」もおこなっている人間として
ここら辺の記事も書いていきます!!